出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 上海市 |
資料にある地域情報 | 上海 |
慰安所があった時期 | 1938年2月 |
記載内容 | 〔2月5日〕 ・・・慰安所の件打合せ。 一、検梅 南市は南市。当方▲西村中佐が受持。・・・ 二、治療収容器械 各場所へ治療所を作る。設備治療費は軍。当分の内は一切官費。計画設備は▲にて、何れ中央医院を作る。検梅、治療は同時に受持つ。 三、予防施設 サックは切符制度。 |
証言者 | 渡辺進 |
証言者属性 | 日本軍兵士・軍医大尉 |
部隊名 | |
資料タイトル | 江南行 弐 渡辺大尉 |
著者、公文書発信者など | 渡辺進 |
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出典備考 | 吉見義明「南京・上海の慰安所と上海派遣軍軍医部 「渡辺進軍医大尉日記」から」『季刊戦争責任研究』第27号、日本の戦争責任資料センター、2000春、32ページ |
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