出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 湖北省 随州市 広水市 |
資料にある地域情報 | 湖北省 応山 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 日曜日の外出などは応山城内に遊びに出かけ、支那人街で買物をしたり慰安所等を廻ってきた。当時の応山は治安もゆきとどき、住民も平穏な日々を過し、城内は近郊から集まる人や物資で賑っていた。・・・城内の一角には、邦人の経営する餅屋・饅頭屋・写真屋・時計屋・飲食店等があり、慰安所も10軒位あったろう。 |
証言者 | 桜田兼吉 |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | 第3師団通信隊 |
資料タイトル | 第三師団通信隊誌 |
著者、公文書発信者など | 三師通会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1984.9 |
発行所 | 三師通会 |
ページ | 344 |
出典備考 | 桜田兼吉「応山好日」 |
備考 |
テキサス大学図書館公開の中国地図・安陸(シリーズL500、1954~)に「応山」がある。地図の右側中央上寄り「6-0」にある。現在の地図で同所は「広水市」である。テキサス大学図書館公開の中国地図・安陸は次を参照のこと。 http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nh49-4.jpg |