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資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報湖北省 孝感市 応城市
資料にある地域情報応城
慰安所があった時期1939年1月13日
記載内容13日(金)
今日から城外に慰安所が出来る。金曜日がⓏで開店早々うちの部隊が当たる。慰安券が2枚 星秘膏 ゴムなど若干配給になる。半島人3名支那人12名 計15名の大籬だ。
慰安券に曰く *慰安所に於ける酒食を禁ず。*泥酔者の慰安所に出入を禁ず*軍機を厳守し之を漏洩せざる様万全の注意を要す。*時間の厳守*衛生に注意*自隊日割外の出入を禁す*性病者及切符を所持せざる者の慰安所出入を禁ず*とあり、応城野戦倉庫之印の捺印がある。兵隊ハ13時から16時まで半時間1円、下士17時から19時まで30分1円50銭1時間2円。兵ハ1時間1円50銭。高橋伍長試みに出かける。
点呼後2小隊に出かけて雑談。
20日(金)
無為。室外不出。慰安所の日。
注:234pの1月28日の日記に「応城も本日でおしまひになる」とあり、この日まで応城に駐屯しいていた。
証言者小津安二郎
証言者属性日本軍兵士
部隊名
資料タイトル全日記 小津安二郎
著者、公文書発信者など小津安二郎
公文書宛先
発行日1993.12.12
発行所フィルムアート社
ページ231, 233
出典備考注:a-2494で田中真澄が当該小津日記の記載について若干の解説を行っている。
備考 テキサス大学図書館公開の中国地図・孝感(シリーズL500、1954~)に「応城」がある。地図の右上付近「4-2」にある。現在の地図で同所は「応城市」である。テキサス大学図書館公開の中国地図・孝感は次を参照のこと。
http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nh49-8.jpg
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