出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 湖北省 宜昌市 当陽市 |
資料にある地域情報 | 湖北省 当陽県 老場 |
慰安所があった時期 | 1942年-1945年 |
記載内容 | 店名:1軒 経営者:日本人 慰安婦:朝鮮人2名、中国人3名・・・性病検査:軍医・衛生兵が毎月検査・・・利用管理:各中隊毎に利用日を指定 生活管理:中隊では、兵、下士官、将校の別で利用時間を制定 |
証言者 | 難波靖直 71歳 島根県 |
証言者属性 | 日本軍兵士・兵長 |
部隊名 | 39師団232連隊第1機関銃中隊 |
資料タイトル | 中国帰還者連絡会「従軍慰安婦」調査カード |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | |
発行所 | |
ページ | 25 |
出典備考 | 中国帰還者連絡会によるアンケート調査(1993年) |
備考 |
テキサス大学図書館公開の中国地図・宜昌(シリーズL500、1954~)に「当陽」がある。地図の上中央付近「7-1」にある。老場は見えず。当陽5万分の1の地図に当陽市の西に老場がある。現在の地図にも老場は見えず。ここでは上位の地名である「当陽市」でとった。テキサス大学図書館公開の中国地図・宜昌は次を参照のこと。 https://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nh49-7.jpg |