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資料の詳細

出典種別 公文書・軍関係資料等
現在の地域情報湖北省 宜昌市 当陽市
資料にある地域情報当陽 春屋
慰安所があった時期1942年頃
記載内容師団が湖北省駐屯間当陽に春屋と称する日本人経営の料理屋がありました。春屋は1942年頃荊門にて料理屋を経営中第39師団司令部が荊門より当陽に移駐した時随行し当陽に開店したものであります。師団の支援の下に経営し日本将兵の慰安に供用して居たものでありました。春屋の主人は師団御用商人であったので各部隊の需要に応じ野菜等を師団の威力を背景に利用して中国人民より安価に収買して各部隊に供給し中国人民より利益を接取し又阿片商人なりし由なる□□□入手した阿片を其吸飲者なる中国人に其悪癖を利用して高価に密売して莫大な利益を奪取して居た悪徳商人であったと思われるが師団は此行為を黙認して居た訳であります。之等莫大な収益の分前として春屋は日本軍将兵の慰安費を低廉ならしめて居たと認められます。即ち師団将兵は春屋を通じて中国人民より搾取した利益に依り慰安しつゝ中国侵略戦争を実行して居たのであります。(1954年8月1日調書)
証言者佐々眞之助
証言者属性日本軍兵士・陸軍中尉 第39師団長
部隊名陸軍第39師団
資料タイトル自筆供述書
著者、公文書発信者など佐々眞之助
公文書宛先
発行日1954.8.1
発行所
ページ
出典備考『日本侵華戦犯筆供』第1冊、2005.5、中国档案出版社、718ページ
備考 軍の移駐に随行し、軍の支援の下に経営した料理屋「春屋」。アヘンで儲けて、日本軍将兵の慰安費を低廉にした。
※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。
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