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資料の詳細

出典種別 公文書・軍関係資料等
現在の地域情報湖北省 宜昌市 当陽市
資料にある地域情報羅家洲
慰安所があった時期1940年10月11日
記載内容第三 地方商人の営業別及其範囲は左の標準に依り之を許可す
1、慰安所
 慰安婦は皇軍100名に対し1名の割合
 慰安所業経営者は3名
付表三 各部隊の利用日配当表
付表第四 営業主名 第1慰安所 弘原榮
付表五 第何慰安所 何月分売上高報告
地方商人営業者区域要図 第1慰安所 第2慰安所 第3慰安所
証言者
証言者属性
部隊名高森部隊
資料タイトル高森部隊警備地区内地方商人の営業に関する規定
著者、公文書発信者など独立山砲兵第3連隊長
公文書宛先所属部隊員
発行日1940.10.11
発行所
ページ
出典備考wam公文書サイト:J_008/アジア歴史資料センター:C13070262500の0376-0390
備考 羅家洲の位置について。アジア歴史資料センター:C14020584000の0967「浸水時に於ける避難場要図」に羅家洲の位置が示されている。本図によると当陽中心部の東方の沮河の東岸にある。当陽5万分の1の地図に、当陽県城の東方、沮河の東(中州のある箇所の東)に「羅家洲」がある。現在の地図には羅家祠堂、羅家院、羅家咀、羅家庙などがあるが「羅家洲」は見えず。当陽でとった。
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