証言,公文書等,様々な文書を徹底調査

資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報湖北省 宜昌市 当陽市 穿心店
資料にある地域情報当陽県 穿心店
慰安所があった時期1943年-1944年
記載内容店名:門脇店 経営者:門脇 慰安婦:朝鮮人3名、中国人4名 エピソード:衛生兵より性病検査の時案内があり軍医が検査するのを幕の陰から見た事がある 性病検査:連隊本部の医務室で肉眼で検査
証言者秋原隆 72歳 島根県
証言者属性日本軍兵士・上等兵
部隊名39師団232連隊
資料タイトル中国帰還者連絡会「従軍慰安婦」調査カード
著者、公文書発信者など
公文書宛先
発行日
発行所
ページ21
出典備考中国帰還者連絡会によるアンケート調査(1993年)
備考 テキサス大学図書館公開の中国地図・宜昌(シリーズL500、1954~)に「当陽」がある。地図の上側中央の「7-1」にある。当陽5万分の1の地図の当陽県城南西に「穿心店」がある。現在の地図の同所は「穿心店」である。テキサス大学図書館公開の中国地図・宜昌は次を参照のこと。
https://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nh49-7.jpg
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