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資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報湖北省 宜昌市 当陽市 穿心店
資料にある地域情報当陽県 穿心店大隊本部所在地
慰安所があった時期1944年1月-4月
記載内容店名:不明 経営者:門脇(?) 慰安婦:中国人4~5名。・・・性病管理:毎月軍医による定期検査を行っていゐた。 利用管理:各部隊毎に利用日を、又中隊は兵・下士官・将校の別で利用時間を定めていた。
証言者曽田吉一 71歳 島根県
証言者属性日本軍兵士・少尉
部隊名39師団232連隊2大隊2MG
資料タイトル中国帰還者連絡会「従軍慰安婦」調査カード
著者、公文書発信者など
公文書宛先
発行日
発行所
ページ18-3
出典備考中国帰還者連絡会によるアンケート調査(1993年)
備考 当陽中心部の南西に「穿心店」がある。テキサス大学図書館公開の中国地図・宜昌(シリーズL500、1954~)に「当陽」がある。地図の上側中央の「7-1」にある。当陽5万分の1の地図の当陽県城南西に「穿心店」がある。現在の地図の同所は「穿心店」である。テキサス大学図書館公開の中国地図・宜昌は次を参照のこと。
https://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nh49-7.jpg
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