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資料の詳細

出典種別 被害証言
現在の地域情報広東省 広州市
資料にある地域情報広東
慰安所があった時期
記載内容その通りの入口には通訳を兼ねた中国人警備と日本人憲兵が常に見張っていた。その通りで慰安所をしていた家はすべて漢字で書かれた看板を掲げていた。朝鮮人だけでも何百名いた。入れられたのは中国人が住んでいた3階建てのレンガの建物。すでに15人の朝鮮人女性がいた。部屋は15個ほどで、畳が敷かれていた。1階はお風呂場と食堂だった。契約期間は2年だった。
証言者李英淑
証言者属性朝鮮人被害者
部隊名
資料タイトル強制で連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち1
著者、公文書発信者など韓国挺身隊問題対策協議会・韓国挺身隊研究会
公文書宛先
発行日1993
発行所ハヌル
ページ61-71
出典備考
備考 テキサス大学図書館公開の中国地図・KUANG-CHOU(シリーズL500、1954~)に「広州」がある。地図の下中央「3-5」にある。現在の地図で同所は「広州市」である。テキサス大学図書館公開の中国地図・KUANG-CHOUは次を参照のこと。
http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nf49-4.jpg
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