出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | 広東省 広州市 |
資料にある地域情報 | 広東省 広州 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 6.良いことも又続くものらしく、天河配備についてから3日目に広東市内への外出が許可された。「突撃一番」の携行を要する外出ということで隊員は朝から大いに張切り、日直士官の注意事項の伝達などは上の空で飛び出して行った。 |
証言者 | |
証言者属性 | 日本軍兵士 |
部隊名 | |
資料タイトル | 独立混成第23旅団砲兵隊史 |
著者、公文書発信者など | 独立混成第23旅団砲兵隊史編集委員会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1988.3.1. |
発行所 | 純兵団砲兵隊戦友会(純砲会) |
ページ | 414 |
出典備考 | 注:現在の地図に広州市中心部の東に天河区がある。天河には慰安所がなく広州市内に出かけていたようだ。 |
備考 |
テキサス大学図書館公開の中国地図・KUANG-CHOU(シリーズL500、1954~)に「広州」がある。地図の下中央「3-5」にある。現在の地図で同所は「広州市」である。テキサス大学図書館公開の中国地図・KUANG-CHOUは次を参照のこと。 http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nf49-4.jpg |