出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | 広東省 佛山市 順徳区 陳村鎮 |
資料にある地域情報 | 陳村 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 杭州に1-2年、上海、南京を経て陳村に3年、さらに田舎の大陳島に移動しました。陳村でも大陳島でも慰安所は部隊のそばでした。陳村の頃から、管理人が作った慰安所内の階級制度ができ経験の長い私は、仲間を点呼し、時に殴ったこともあります。陳村には女性は3,40名ほどいて朝鮮人でした。そのうち10~15名ほどが新しく来た女性です。中国人の家を奪って慰安所にしていました。 |
証言者 | 裵足干 |
証言者属性 | 朝鮮人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | 強制で連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち2 |
著者、公文書発信者など | 韓国挺身隊問題対策協議会・韓国挺身隊研究会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1997.4.22 |
発行所 | ハヌル |
ページ | 168-182 |
出典備考 | |
備考 |
テキサス大学図書館公開の中国地図・KUANG-CHOU(シリーズL500、1954~)に「陳村□墟」がある。地図の「3-3」にある。現在の地図で同所は「佛山市順徳区陳村鎮」中心部である。テキサス大学図書館公開の中国地図・KUANG-CHOUは次を参照のこと。 http://legacy.lib.utexas.edu/maps/ams/china/txu-oclc-10552568-nf49-8.jpg |