出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 海南省 地名特定不可能 |
資料にある地域情報 | 海南島 |
慰安所があった時期 | 1939年7月 |
記載内容 | 事業の進行状況並今後の計画 三省連絡会議の申入れを受けて以来領事館、台湾総督府、其の他市内銀行会社の事務所及宿舎の模様替や修繕工事、海軍慰安所、海軍人夫小屋のバラック建築、台拓関係の事務所並宿舎の模様替が一わたり済んで(詳細は別紙調書参照)今急を要する海軍の調査隊本部及宿舎(海口と三亜)台拓製氷工場、博愛会病棟の新築工事に着手して居る其の工事の内容別紙調書の通で此処で最も緊急のものが一段落着いたところである。・・・ 新築工事概要 一、海軍慰安所新築工事(工事完了) 総工費 参万9千8百参拾円9拾弐銭也 総坪数 参百七坪五合(材料台拓提供、田村組とは未計算)・・・ |
証言者 | |
証言者属性 | |
部隊名 | |
資料タイトル | 事業の進行状況並今後の計画 海南島建築事業概要 |
著者、公文書発信者など | 坂井春吉 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1939.7.26 |
発行所 | |
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出典備考 | 建築事業 昭和14年/wam公文書サイト:J_tw_028 |
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