出典種別 | 兵士の回想録等 |
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現在の地域情報 | ジャカルタ首都特別州 北ジャカルタ市 タンジュンプリオク |
資料にある地域情報 | タンジョンプレオク、バタビア郊外の海岸 |
慰安所があった時期 | 1942年5月 |
記載内容 | 5月6日 柳田「基地より外出。陸軍さんに面白い處を尋ねて行くも見当らず。陸軍慰安所に行って、憲兵に怒られる。加藤1整、鶴巻1整乗艦す。」 佐々木「加藤1整、鶴巻1整の両名が転入して来る。柴田兵曹・永平1整の補充であろう。タンジョンプレオクは港の西隣りに位置してバタビア郊外の海岸で、ヨットハーバーと海水浴場で市民の憩いの場所のようだ。・・・」 |
証言者 | 柳田 |
証言者属性 | |
部隊名 | 名取の水上偵察機班員 |
資料タイトル | 南洋戦の記憶-偵察飛行班の太平洋戦争- |
著者、公文書発信者など | 鶴来直孝編 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2002.3.20 |
発行所 | 桂書房 |
ページ | 92 |
出典備考 | 編者経歴に「同11月(注:1941年のこと)、軍艦名取の水上偵察機班員として乗り込み、東南アジア方面の作戦に従軍。1943(昭和18)年10月、名取を退艦」とある。 |
備考 | 編者経歴に「同〔1941年〕11月、軍艦名取の水上偵察機班員として乗り込み、東南アジア方面の作戦に従軍。1943(昭和18)年10月、名取を退艦」とある。 |