| 出典種別 | 目撃証言 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 西ジャワ州 バンドン |
| 資料にある地域情報 | バンドン、ブルハメースター・クール通り、ペンション・ウェルハレーヘン |
| 慰安所があった時期 | 未記載 |
| 記載内容 | バンドンのブルハメースター・クール通りにあるペンション・ウェルハレーヘンも、有名な日本人慰安所で、両親の知り合いで、戦前夫が刑務所に勤めていたスタム夫人が、そこを牛耳っていた。夫が収容された後、彼女は日本人の愛人となっていて、ユリーとぼくは、彼女が日本人と同棲していたウエストブルック公園の家を訪ずれたことがあった。ウエストブルック公園は、チマヒよりのバンドン郊外にある行楽地だった。彼女と同棲していた日本人将官が、彼女をウェルハレーヘン慰安所の経営者に任じたのだ。 |
| 証言者 | パンス・スコンペル |
| 証言者属性 | |
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | 楽園から混沌へ-故郷「蘭印」での青春記- |
| 著者、公文書発信者など | パンス・スコンペル |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 2005.4.18 |
| 発行所 | 梨子木舎 |
| ページ | 113 |
| 出典備考 | |
| 備考 | ブルハメースター・クール通り不明。 |