出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | 西ジャワ州 ボゴール |
資料にある地域情報 | ボゴール |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 下宿先の人がボゴールの収容所に差し入れに行くというので、ついて行きました。差し入れはできず憲兵隊事務所に連行され、3日後、ミシマという日本兵の宿舎に移され、寝起きするようになりました。ミシマが留守の時、日本兵たちがやってきて、数人の兵士から強かんされました。下腹の痛みが何日も続き、ミシマが軍医を手配してくれて、ただちに食卓の上に寝かされ子宮を摘出する手術を受けました。私は13歳でした。 |
証言者 | アミナ |
証言者属性 | インドネシア人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | 第13回wam特別展カタログ『「アジア解放」の美名のもとに』 |
著者、公文書発信者など | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2016.12 |
発行所 | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
ページ | 25 |
出典備考 | ヒルデ・ヤンセンによる調査 |
備考 | 現在の地図のジャカルタ市の南方にボゴールBogorがある。 |