出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 中部ジャワ州 スマラン |
資料にある地域情報 | スマラン |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 42年4月より終戦迄「スマラン」に勤む。 問 如何なる慰安所へ行きしや? 「名は忘れたれど経営者は森木なり 問 何回又どの位の期間通いしや? 「1週4-5回。約5-6週間 問 慰安所に於ける遊興の模様如何? 「先ず慰安所に入りて「インドネシヤ」の使用人から切符を購入し、之に依り慰安婦を買う権利が生ず。次に可愛い娘を探す。余は常に1名の和蘭人の娘を使用せるも、余は先ず部屋に入る前に、余を客とするや否やを彼女に問ひ、又彼女に性交を行ふと云ふ意図を明瞭にす。 |
証言者 | 井上盛男 |
証言者属性 | スマラン憲兵軍曹 |
部隊名 | |
資料タイトル | BC級裁判(オランダ)/バタビア裁判 69号事件/日本人証言 井上盛男 スマラン憲兵軍曹 |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | 1946.10.28 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 国立公文書館蔵/wam公文書サイト:J_J_045/069-185/参考資料:強制動員真相究明ネットワーク刊『BC級バタビア裁判・スマラン事件資料』2014年8月20日 |
備考 |