出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | 中部ジャワ州 サラティーガ |
資料にある地域情報 | サラティガ |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 13歳の時から2年間、毎日朝8時から夕方4時まで、苦力として道路を直したり、石を運んだり、料理をさせられました。友だちのパイニと一緒でした。ある日、パイニが強かんされているのを目撃し、急いで家に帰りました。しかしその後、私たちを送り迎えしていた日本兵たちから、私も強かんされるようになりました。 |
証言者 | サルミ |
証言者属性 | インドネシア人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | 第13回wam特別展カタログ『「アジア解放」の美名のもとに』 |
著者、公文書発信者など | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2016.12 |
発行所 | アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)編 |
ページ | 29 |
出典備考 | ヒルデ・ヤンセンによる調査 |
備考 |
サラティガの位置。ジャワ島230号5万分の1の地図にSALATIGAがある。現在の地図の同所にもサラティーガSalatigaがある。旧地図は次を参照のこと。 http://chiri.es.tohoku.ac.jp/~gaihozu/viewer/index.php?ghzno=TH008277 |