出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | 東カリマンタン州 バリクパパン |
資料にある地域情報 | バリックパパン |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 台湾人に仕事があるといわれ、貨物船で高雄から出発した。バリックパパンからサンマリンラに到着。上陸してからだまされたことを知る。軍隊の総部があった。昼は自由だったが夜は強制的に慰安の仕事をしなければならなかった。毎朝7時に起床ラッパがなり、朝食後は比較的自由だったが、午後は慰安の仕事をさせられた。14時半から17時、19時から21時は将校を相手にした。お酌は1時間2.5元、泊まりは10元。毎週金曜日朝8時に衛生部が看護婦をよこして身体検査をし、午後3時に検査結果を教えた。 |
証言者 | 仮名13 |
証言者属性 | 台湾人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | 婦援会聞き取り調査記録 |
著者、公文書発信者など | 台北市婦女救援基金会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1992調査 |
発行所 | |
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出典備考 | |
備考 |