出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 北スラウェシ州 マナド |
資料にある地域情報 | セレベス島 メナド |
慰安所があった時期 | 未記載 |
記載内容 | 【原文英語】売春:情報提供者は、日本人はメナド人女性を不道徳な目的のために、数多く使用していると聞いている。日本人は少女と独身の女性を組織的にメナド人の家庭から〔活字欠落〕しているように見える。情報提供者は、詳細を提示することができない。 |
証言者 | パングンピア・ダン |
証言者属性 | 24歳、男性、サンギル人、元蘭印軍兵士、避難民 |
部隊名 | |
資料タイトル | オランダ軍情報機関(NEFIS)尋問報告 554号 |
著者、公文書発信者など | |
公文書宛先 | |
発行日 | 1944.11.16 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 米国国立公文書館所蔵/オーストラリア戦争記念館所蔵/wam公文書サイト:FM_031 |
備考 | 翻訳は吉見義明「資料紹介 インドネシアにおける日本軍「慰安婦」に関する資料ー『NEFIS尋問報告から』」『季刊戦争責任研究 第41号』2003年秋季号参照 |