出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 地名特定不可能 |
資料にある地域情報 | インドネシア |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 全民生部長へ 全地区の日本女性を現地の病院(第102病院の支部または民政部病院)に看護婦として割り当てるべし(以前からそうであったように取り扱え)。しかしながら、スラバヤとジャカルタは特別の命令に従って扱うべし。この電文は完全に了解すれば、焼却せよ。(HW23/637) |
証言者 | |
証言者属性 | |
部隊名 | 第二南遣艦隊(管轄内から推定) |
資料タイトル | 連合軍による暗号解読電報(HW23.637) |
著者、公文書発信者など | 不明 |
公文書宛先 | 第8通信隊 |
発行日 | 1945.8.20 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 英国立公文書館所蔵/wam公文書サイト:FM_002/ |
備考 |
翻訳は、林博史「資料紹介:公文書・天皇関係書類の廃棄と「慰安婦」隠しー日本軍電報の暗号解読資料」、『季刊戦争責任研究 第63号』(2009年春季号)より ※日本軍慰安所マップの地点としては反映させていない。
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