出典種別 | その他 |
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現在の地域情報 | 鹿児島県 大島郡 喜界町 |
資料にある地域情報 | 喜界島 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | この慰安所とは別に喜界島の海軍部隊は、自前の慰安所を持っていたようだ。島には40代らしき日本人「慰安婦」が3人いた。夜になると海軍第111震洋隊の兵士達は、トロッコ3台に囲いをつけた慰安所の前に、三列縦隊になって順番を待っていたという。 |
証言者 | |
証言者属性 | |
部隊名 | |
資料タイトル | 奄美諸島の日本軍「慰安婦」 |
著者、公文書発信者など | 菊池保夫 |
公文書宛先 | |
発行日 | 2018年夏季号 |
発行所 | 日本の戦争責任資料センター |
ページ | 35 |
出典備考 | 日本の戦争責任資料センター『季刊 戦争責任研究 第90号』2018年夏季号 |
備考 | 松永憲生『還らざる出撃』(世界文化社、1984年)165-166ページ参照 |