出典種別 | 公文書・軍関係資料等 |
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現在の地域情報 | 沖縄県 南城市 玉城字當山 |
資料にある地域情報 | 富里 |
慰安所があった時期 | 1945年1月13日 |
記載内容 | 会報 1月13日1600 玉城国民学校 一、蛭子隊(5325部隊)下士官以下の外出は飯塚部隊外出に関する規定並後方施設内規に基き毎週日曜日及木曜日に実施するものとす 尚後方施設は富里に設備しあるものを利用するものとす 三、前田隊下士官以下の外出は飯塚部隊外出に関する規定並後方施設内規に基き毎週水曜日に実施するものとす 尚後方施設は富里に設備しあるものを利用するものとす |
証言者 | |
証言者属性 | |
部隊名 | 独立歩兵第15連隊 |
資料タイトル | 会報(独立歩兵第15連隊本部陣中日誌 昭和19.12.1-20.1.30) |
著者、公文書発信者など | 独立歩兵第15連隊 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1945.1.13 |
発行所 | |
ページ | |
出典備考 | 『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』3・5巻、女性のためのアジア平和国民基金、[3]1997.3.20 [5]1998.7.20、龍溪書舎、[3]415 [5]資料の概要紹介82ページ/wam公文書サイト:K_D_135-2/アジア歴史資料センター:C11110110000(簿冊表紙)、C11110114000の0973(会報)、同0980(規定)、C11110114500(13日の会報)、C11110115800(会報と富里、富名腰の慰安所の略図) |
備考 | 南城市は、沖縄本島南部の都市である。南城市の南西方、海岸近くに玉城字當山がある。富里の西が當山である。 |