| 出典種別 | 兵士の回想録等 |
|---|---|
| 現在の地域情報 | 沖縄県 那覇市 地名特定不可能 |
| 資料にある地域情報 | ある飛行場の近くの小高い丘陵 |
| 慰安所があった時期 | 1945年 |
| 記載内容 | 沖縄戦の始まる前、ある飛行場の近くの小高い丘陵に建てられてある幾棟かの家屋があった。その周辺は鉄条網に似た金網が張られて、その入口には歩哨が立っているので、さぞかし高官の宿舎かと思われたが、実は特殊な慰安所なのだった。此処を利用できるのは沖縄駐留軍ではなく、本土から飛んで来る南方行きの特別特攻隊専用の慰安所で、特攻隊員のほとんどがまだ紅顔の者が多く、死地に向かう前のひとときを思い残すことのないようにさせていたのだと聞いたことがあった。(このことは私が那覇空襲後に座間味島から沖縄本島の南風原の陸軍病院に負傷者の護送に行った時に見聞したのである) |
| 証言者 | 関根清 |
| 証言者属性 | 日本軍兵士 |
| 部隊名 | 特設水上勤務隊第101中隊-104中隊 |
| 資料タイトル | 「証言・朝鮮人従軍慰安婦」第二集 |
| 著者、公文書発信者など | 日朝協会埼玉県連合会編 |
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 1993.4.15 |
| 発行所 | 日朝協会埼玉県連合会 |
| ページ | 13 |
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