資料の詳細

出典種別	目撃証言
現在の地域情報	沖縄県　糸満市　字南波平
資料にある地域情報	摩文仁村　南波平
慰安所があった時期	1944年夏
記載内容	実家のある部落です。あの本は孫たちに戦争の話を伝えたいと書いたんですが、少しだけ作りました。慰安所は公民館のそばの、部落でも一番か二番の金持ちの家を使っていました。何人いたか、わかりませんね。沖縄の人でしたよ。辻のジュリです。兵隊たちが並んでいました。 慰安所分布表 市町村名：糸満市　字名：南波平　建物：民家　期間：Ｓ19夏～　慰安婦・人数：ー　慰安婦・出身地：ー　営業形態：ー　軍隊名：ー　証言者・氏名：大城順子　証言者・出典：『いくさゆにいきてぃ』電話取材　備考：ー
証言者	大城順子
証言者属性	地元住民
部隊名	第九師団
資料タイトル	第5回全国女性史研究交流のつどい報告集
著者、公文書発信者など	賀数かつ子
公文書宛先
発行日	1994.8.24
発行所	全国女性史研究交流のつどい実行委員会
ページ	23, 30
出典備考	『糸満市史　資料編７　戦時資料　上巻』191-192pに糸満市域の慰安所についてまとめたものがある。
備考	沖縄本島制南端に糸満市がある。糸満市の南側に字南波平がある。