| 出典種別 | 被害証言 | 
|---|---|
| 現在の地域情報 | 江蘇省 南京市 | 
| 資料にある地域情報 | 南京 | 
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 1938 年、朝鮮人と日本人巡査に「看護師で中国に行けば勉強もできる」と言われ応じました。7 人で配属された杭州の平和館は慰安所で、12番、「ヒラヤマアキコ」と呼ばれました。飢え死にしようと食事を断つと、肺病と診断され、日本軍の病院に数ヵ月間入院しました。翌春、嘉興、安慶を経て南京に移動。南京やその後移動した漢口で朝鮮独立軍に会いました。漢口にいた時、歌声を気に入ってくれた将校達に「看護師だと騙されて来た。故郷に帰してほしい」と懇願し、慰安所にいた女性全員で1939年夏に朝鮮に帰りました。 | 
| 証言者 | シン・ギョンラン | 
| 証言者属性 | 朝鮮人被害者 | 
| 部隊名 | 九州部隊(九州の部隊?) | 
| 資料タイトル | 強制で連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち5 | 
| 著者、公文書発信者など | 韓国挺身隊問題対策協議会2000年日本軍制奴隷戦犯女性国際法廷韓国委員会・韓国挺身隊研究所 | 
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 2001.12.15 | 
| 発行所 | プルピッ | 
| ページ | 23-59 | 
| 出典備考 | |
| 備考 |