出典種別 | 被害証言 |
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現在の地域情報 | 江蘇省 南京市 |
資料にある地域情報 | 南京 |
慰安所があった時期 | |
記載内容 | 部隊が移動すると慰安所も後を追い、最後は南京でした。軍人がくれる小さな票を慰安所の主人に渡すとノートに記帳しました。戦争に日本が勝てば金持ちにしてやると言われましたが、給料は一度も支払われませんでした。1940年、体調が悪い私と帰郷を希望する4人に帰郷証を渡してくれる将校がいて、故郷に帰ってきました。 |
証言者 | 金順徳(金徳鎮) |
証言者属性 | 朝鮮人被害者 |
部隊名 | |
資料タイトル | 強制で連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち1 |
著者、公文書発信者など | 韓国挺身隊問題対策協議会・韓国挺身隊研究会 |
公文書宛先 | |
発行日 | 1993 |
発行所 | ハヌル |
ページ | 57-47 |
出典備考 | |
備考 |