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資料の詳細

出典種別 兵士の回想録等
現在の地域情報江蘇省 南京市
資料にある地域情報南京
慰安所があった時期
記載内容私は支那事変の時、航空部隊として上海を振り出しに南京、漢口へと前進した。南京、漢口の慰安所の彼女たちの過半数は日本女性で、半島人(当時朝鮮人をこう呼んでいた)も若干いた。その動機を聞いてみると、募集に応じた者、志願してきた者などで、強制されたと話す者はいなかった。彼女らは軍が接収した立派な建物で生活し、身体検査も軍で行なわれていて、衛生、管理面でも問題はなかった。収入面でも優遇されており、多額の貯蓄もできて、中には親元へ送金している孝行婦人もいた。戦後半世紀もたって慰安婦問題が批判されているが、私見としては、殺伐とした戦場心理状態にある軍人たちには何よりもの慰安であり激励であり、そして勇気づけとなった。功績は大であったと思う。
証言者佐藤宗次
証言者属性日本軍兵士
部隊名
資料タイトル海軍パイロットの証言 選修学生から中支・南方戦線へ
著者、公文書発信者など佐藤宗次
公文書宛先
発行日1995.12.8
発行所MBC21
ページ185
出典備考
備考 南京は中国東部にある江蘇省の省都であり、江蘇省の南西部にある。
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