| 出典種別 | 兵士の回想録等 | 
|---|---|
| 現在の地域情報 | 江蘇省 南京市 | 
| 資料にある地域情報 | 南京 | 
| 慰安所があった時期 | |
| 記載内容 | 軍直営の売春宿 南京戦では、大虐殺が行われた外に、日本軍の兵士達によって、数万の女性が強姦されなかには12歳の少女まで輪姦されたと報告されています。日本軍の軍紀を保つためには兵士のセックス問題を解決しなければならないと、軍司令部は考えました。そこで軍直営の、慰安所と称する売春宿を考えついたのです。兵士たちの相手をさせられた、慰安婦といわれる女性のほとんどは朝鮮人女性で、だまされて連れてこられたか、あるいは強制的に連行されたといわれています。  | 
| 証言者 | 村瀬守保 | 
| 証言者属性 | 日本軍兵士 | 
| 部隊名 | |
| 資料タイトル | 〈新版〉私の従軍中国戦線 | 
| 著者、公文書発信者など | 村瀬守保 | 
| 公文書宛先 | |
| 発行日 | 2005.3.10 | 
| 発行所 | 日本機関紙出版センター | 
| ページ | 107 | 
| 出典備考 | 村瀬守保の写真/注:ちなみにアジア歴史資料センターのサイトで「池田龍」で検索し、「1938年」で絞込を行うと、3件のデータがヒットするが、いずれも漢口と思われる。 | 
| 備考 | 村瀬守保の写真 |