資料の詳細

出典種別	被害証言
現在の地域情報	地名特定不可能
資料にある地域情報	彰徳
慰安所があった時期
記載内容	中国人が住んでいた1階建ての家に連れて行かれた。すでに大邱出身の女性2人がいた。女性は出て行ったり入ってきたりして、だいたい12～15名ほどいたが、平壌、新義州など北部出身者が多かった。
証言者	金ジョンスン
証言者属性	朝鮮人被害者
部隊名
資料タイトル	強制で連れて行かれた朝鮮人軍慰安婦たち5
著者、公文書発信者など	韓国挺身隊問題対策協議会2000年日本軍制奴隷戦犯女性国際法廷韓国委員会・韓国挺身隊研究所
公文書宛先
発行日	2001.12.15
発行所	プルピッ
ページ	127-142
出典備考
備考	彰徳の位置。『支那地名集成』には「彰徳府（安陽県）」の項目があり、「河南省北部平漢鉄路北端」と記載。平漢鉄路は京漢線のこと。現在の安陽県であろうか。断定できず。