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戦時性暴力、「慰安婦」問題の被害と加害を伝える日本初の資料館

報告会 日本軍慰安所マップのアップデイト(12/7)

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報告会
日本軍慰安所マップのアップデイト~成果と課題~
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日 時:2019年12月7日(土)16:00~18:00
場 所:wamオープンスペース
参加費:会員300円(友の会・維持会員とも)、非会員800円
*報告会の前に展示を見学される場合、別途入館料が必要です。

「女性国際戦犯法廷」で準備した慰安所マップを、全面的にアップデイトする事業をwamで実施してから10年が経ちました。この間、インドネシアや中国から新たな被害証言があり、「戦争責任資料センター」による第3次国会図書館調査もなされたことから、さらなるアップデイトが課題となっていました。また、準備を進めていた慰安所マップ・ウェブサイトについても、公開には至っていませんでした。そこで、丸10年となる今年秋の完成をめざして、wamでは慰安所マップのアップデイトとウェブ公開に向けた作業を進めています。

慰安所があった場所を地図に落とすことによって、広範囲にわたった日本軍性奴隷制の実態を示す試みは1990年代半ばから取り組まれてきました。被害女性や元兵士の証言、公文書に記載された慰安所情報は、国名しかわからないものから建物を特定できるものまでさまざまあり、また、何をもって「軍慰安所」と呼ぶのかについても議論がなされてきました。史料の限界からこういった疑問がすっきりするわけではありませんが、wamでの検討経過をご紹介しつつ、膨大な作業の実際について、wam支援者のみなさまにご報告をする場を設けたいと思います。今年最後のイベント、ぜひふるってご参加ください。