公開日: 2021年5月10日
日本政府は2021年4月27日、馬場伸幸衆議院議員が提出した「『従軍慰安婦』等の表現に関する質問主意書」への答弁書(内閣衆質二〇四第九七号)において、「いわゆる従軍慰安婦ではなく、単に『慰安婦』という用語を用いることが適切」との見解を発表しました。これについて、「従軍慰安婦」という用語がどのように使われてきたのかを示すとともに、当館の見解をまとめました。
» wamポジション・ペーパー 「従軍慰安婦」という用語について