追悼のつどい～亡くなられた被害者に思いを馳せて
8月14日は、1991年に金学順さんが韓国で日本軍「慰安婦」被害者として初めて名乗り出た日です。この被害と闘いの歴史を忘れないために、8月14日を「日本軍『慰安婦』メモリアル・デー」と決めたのが、2012年に台湾で開かれた日本軍「慰安婦」問題解決アジア連帯会議。2018年には韓国で公式記念日に制定されました。
亡くなられた被害者に思いを馳せる追悼のつどい＠wamは、今年で3回目。この1年間に訃報が届いた、エントランスにお写真のある被害女性たちに、お花をささげます。今年は、韋紹蘭さん（2019年5月4日死去）について朱弘さん、金福童さん（2019年1月28日死去）について信川美津子さん、金順玉さんについて（2018年12月5日死去）古橋綾さんから、思い出を語っていただく予定です。ぜひご参加ください。
日 時：2019年8月14日（水）11：00～12：00
場 所：wamエントランス
参加費：無料 ＊平服でご参加ください
