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戦時性暴力、「慰安婦」問題の被害と加害を伝える日本初の資料館

【11/11(月)18時から】wam de cafe 香港市民の闘いと警察の性暴力

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wam de cafe
香港市民の闘いと警察の性暴力
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日 時:2019年11月11日(月)18:00-20:00
場 所:wamオープンスペース
ゲスト:メイベル・オウ(香港市民、人権活動家)*日英逐次通訳つき
参加費:無料 *香港の市民運動へのカンパを募る予定です。

準備の都合上、お申し込みをお願いします。
お申込み先:wam@wam-peace.org


今年3月、逃亡禁止条例反対をきっかけに始まった香港市民のデモ。自由を守りたいという若い世代の思い、世代を超えた粘り強い行動は、SNSから痛いほど伝わってきます。しかし、10月には緊急条例が出され、警察による暴力はますますエスカレート、拘束された女性や男性への性暴力の報告も相次いでおり、予断を許さない状況が続いています。

このたび、香港市民で人権活動家、また長年の友人でもあるメイベルさんが来日する機会をとらえて、香港市民の闘いの現状聞く緊急集会を開催します。メイベルさんたちは、8月末には警官隊の性暴力に抗議する「#metoo集会」も開催しており、報告は性暴力に焦点をあてていただく予定です。
私たちの友人が住む香港で何が起こっているのか、私たちに何ができるのかー。まずは正確に状況を把握するためにも、ぜひふるってご参加ください。


ゲスト:メイベル・オウ
香港市民。女性、労働、人権のために国内外で活動する。Oxfam香港支部やAmnesty香港支部など国際人権団体のディレクターを歴任、現在「新婦女協進會」(Association of Advancement for Feminism)代表。日本の女性運動とは20年来の交流がある。