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戦時性暴力、「慰安婦」問題の被害と加害を伝える日本初の資料館

wamカタログ10 軍隊は女性を守らない―沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力

目次
グラビア 沈黙の声
1 沖縄の歴史と日本軍の侵略
2 日本軍による性暴力被害
3 戦後も続く性暴力

アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」編
定価:1,854円
頁数:フルカラー 58頁(折込2頁)
発行:2012年12月

第10回特別展(2012年6月23日~2013年6月30日)「軍隊は女性を守らない―沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力」の展示カタログ。
「暴力を振るうことを目的に、人間の殺し方を日夜訓練している軍隊のそばで、平和に生きていくことはできるのでしょうか」―これは、沖縄で米兵から性暴力をうけた女性が発した根源的な問いです。アジア太平洋戦争末期、沖縄に配備された日本軍は、沖縄各地に140ヵ所を超える慰安所を作り、沖縄や朝鮮、台湾、本土の女性たちを「慰安婦」にしました。戦後も米軍の長期駐留下で米兵による性暴力に曝され続けている沖縄。女性たちの生命を、平和を奪ってきた暴力装置・軍隊の実態を伝え、戦中も戦後も沖縄を軍隊の島にしてきた日本の責任を問います。