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戦時性暴力、「慰安婦」問題の被害と加害を伝える日本初の資料館

wamカタログ12 「アジア解放」の美名のもとに~インドネシア・日本軍占領下での性暴力

目次
グラビア インドネシアにおける日本軍の性暴力
1 インドネシアの歴史
2 日本軍の性暴力
3 戦後インドネシア社会と性暴力

アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」編
定価:1,728円
頁数:フルカラー 48頁
発行:2016年12月

第13回特別展(2015年7月1日~2016年6月26日)「アジア解放」の美名のもとに~インドネシア・日本軍占領下での性暴力 の展示カタログ。
1942年3月、「アジアの解放」をスローガンに掲げて蘭印軍を破り、蘭領東インド(現在のインドネシア)を占領統治した日本軍でしたが、資源と食糧を奪い、男たちを戦場へ動員し、女たちを性奴隷にするという、むき出しの暴力による圧政に、人びとは日本の真意を見抜いていきました。この特別展では、インドネシア、オランダ、韓国、台湾の合わせて70人以上の女性たちの証言から、慰安所での被害を含む日本軍の様々な性暴力の実態を伝えます。被害証言の隣には日本兵の手記を並べました。兵士が記憶する「慰安婦」と被害女性の言葉、そのギャップの意味を考え、加害に向きあうきっかけにしてほしいと願っています。