監督:池田恵理子
定価:個人価格2000円・ライブラリー価格20000円
制作:ビデオ塾(2011年/23分)
この10年間の「慰安婦」問題をめぐる状況を、被害女性とその支援活動を中心に、500時間あまりの映像素材から振り返った作品です。国際シンポジウムで上映するために制作されました。日本の政治・教育・メディアの右傾化とバックラッシュ、それにもめげず連帯して活動を続けてきた各国の被害女性と支援者たち、アジアに広がるミュージアム運動、日本政府に問題解決を求める欧米諸国の動き…などを盛り込んでいます。
詳細・注文はビデオ塾(videojuku@yahoo.co.jp)まで。