会期:2014年7月3日(木)~2015年6月21日(日)
第1回 12月13日(土)
第2回 1月10日(土)
第3回 2月14日(土)
第4回 3月14日(土)
ガイドの後は15:30までカフェタイム(+100円)。
読売が消したい過去、発見!検証結果のポイントをお伝えします。
戦後、自国の戦争加害にどう向き合ってきたかをめぐって、日本とドイツはしばしば比較されてきました。12年前、wam建設のためにドイツを視察した映像記録を観ながら、日本人がやり過ごしてきた戦後責任について、ざっくばらんに話し合ってみませんか?
場所:wamオープンスペース
参加費:800円(会員割引あり)
■第1回■ 9月27日(土)18:30~
なぜ、「慰安婦」制度は性奴隷制と呼ばれるの?―公文書と証言から
お話:吉見義明さん(中央大学教授)
■第2回■ 10月17日(金)18:30~
「慰安婦」制度は戦犯裁判で裁かれたの?―戦犯裁判の記録から
お話:林博史さん(関東学院大学教授)
■第3回■ 11月7日(金)18:30~
被害国の文書にも日本軍の性暴力の記録はあるの?―中国档案館保存文書から
お話:石田米子さん(中国史研究家)