日本語 English
戦時性暴力、「慰安婦」問題の被害と加害を伝える日本初の資料館

第12回特別展 中学生のための「慰安婦」展+

会期:2014年7月3日(木)~2015年6月21日(日)

wam緊急ミニ企画展
「徹底検証! 読売『慰安婦』報道」展 ガイド&カフェ
12月~3月まで 毎月第2土曜日の14:00~14:30

第1回 12月13日(土)
第2回 1月10日(土)
第3回 2月14日(土)
第4回 3月14日(土)

ガイドの後は15:30までカフェタイム(+100円)。
読売が消したい過去、発見!検証結果のポイントをお伝えします。

wam de cafe特別編
ビデオを観ながらみんなでおしゃべり!
2015年2月13日(金)18:30~
wamオープンスペース 参加費:700円(入館料込)
上映:『アウシュビッツからベルリンへ~加害の記憶をたどる旅~』(ビデオ塾/2003年/28分)
トーク:池田恵理子(wam館長)

戦後、自国の戦争加害にどう向き合ってきたかをめぐって、日本とドイツはしばしば比較されてきました。12年前、wam建設のためにドイツを視察した映像記録を観ながら、日本人がやり過ごしてきた戦後責任について、ざっくばらんに話し合ってみませんか?

秋の連続セミナー 公文書から「慰安婦」制度を読みとく
政治家、インターネット、メディア……「慰安婦」制度の事実を否定する暴言が飛び交うなかで、「慰安婦」問題に関心を持ちながら、「本当などうなの?」と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。セミナーに参加して、一緒に、自信をもって暴言を論破できるようになりませんか?

場所:wamオープンスペース
参加費:800円(会員割引あり)

■第1回■ 9月27日(土)18:30~
なぜ、「慰安婦」制度は性奴隷制と呼ばれるの?―公文書と証言から
お話:吉見義明さん(中央大学教授)

■第2回■ 10月17日(金)18:30~
「慰安婦」制度は戦犯裁判で裁かれたの?―戦犯裁判の記録から
お話:林博史さん(関東学院大学教授)

■第3回■ 11月7日(金)18:30~
被害国の文書にも日本軍の性暴力の記録はあるの?―中国档案館保存文書から
お話:石田米子さん(中国史研究家)

夏休み★特別展示ガイド
1時間のガイドの後は、カフェ・タイム(+100円)。
日頃の疑問をすっきりさせるチャンスです。
7月6日(日)14:00~15:00
モーレツ・トーク、素人から玄人まで!
館長・池田はNHK問題も得意です。
7月27日(日)14:00~15:00
学生ならまかせて!
スタッフ・山下は自分に引き付けて考えます。
8月17日(日)14:00~15:00
男性も大歓迎!
事務局長・渡辺は国際社会や政府の対応も話します。
9月7日(日)14:00~15:00
初心者に大人気!
運営委員・有村の熱血ガイドに圧倒されましょう。
ご来館お待ちしています!