安倍晋三首相の訪米に合わせ、民主党のスティーブ・イスラエル議員とマイク・ホンダ議員は 2月20日、佐々江賢一郎駐米日本大使に対し、安倍首相が「慰安婦」の強制性を認めた 「河野談話」を見直す動きを見せていることに深い憂慮を表明する書簡を送りました。
書簡は、河野談話を高く評価しつつも、日本政府は「慰安婦」被害者に明白で公 式に認め、謝罪すべきだとし、もし「河野談話」を撤回した場合は、日米関係に 大きな影響を与えるとともに、周辺諸国とも不必要な緊張や挑発を呼ぶと警告し ています。
書簡原文はこちら
翻訳は準備中です。