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日本軍「慰安婦」メモリアル・デー 2025
追悼のつどい 亡くなられた被害者に思いを馳せて
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2012年12月に台湾で開かれた日本軍「慰安婦」問題解決アジア連帯会議で、韓国の金学順さんが1991年に日本軍「慰安婦」制度の被害者として名乗り出た8月14日をメモリアル・デーと定め、2013年から世界各地で様々なイベントが開かれています。
wamでは、訃報が届いた女性たちにお花を捧げる「追悼のつどい」を2017年から開いてきました。この1年間に訃報が届いた方のなかには、何度も来日して証言をしてくださった女性もおり、故人とつながりが深い方からメッセージをいただく予定です。日本軍性奴隷制と長い戦後を生き抜いた女性たちに想いを馳せ、偲ぶ時間に、ぜひご参加ください。
日 時:2025 年8 月14 日(木)11:00-12:00
場 所:wam エントランス
参加費:無料
定 員:20 名(予約制・先着順)
*平服でご参加ください。
*オンライン配信はありません。
お申し込みはGoogleフォーム、またはwam事務局にお電話で。