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戦時性暴力、「慰安婦」問題の被害と加害を伝える日本初の資料館

(5/7)「蘆葦の歌」上映会を開催します

「蘆葦の歌」の日本初公開に合わせて、台湾からサバイバー、映画監督、支援団体が来日します。この機会をお見逃しなく。
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  蘆葦の歌 Song of the Reed 上映会
  台湾の日本軍「慰安婦」被害者たちの回復への道のり

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沈黙し続けた女性たちが、語り出した。
そこにはどんな努力があったのか。
ここ3年間、家族に支えられ、台湾・日本の支援者との交流を通して、被害女性たちが歩んできた回復への道をたどったドキュメンタリー。
■日 時 5月7日(水)午後6時30分~9時30分(開場6時)
■参加費 900円
■場 所 なかのZERO(本館) 視聴覚ホール(地図
     JR中央線・地下鉄東西線 中野駅下車、徒歩8分
■プログラム
映画上映
「蘆葦の歌」(呉秀菁監督/76分/2013年/婦援会制作)
トーク
・陳蓮花さん(日本軍「慰安婦」サバイバー)
・康淑華さん(台北市婦女救援社会福利事業基金会執行長)
・呉秀菁さん(「蘆葦の歌」監督)

■ゲスト紹介
陳蓮花(チン・リェンファ)さん(予定)
1924年生。看護婦の仕事があるといわれてフィリピンのセブ島で被害を受けた。
康淑華(カン・シュウファ)さん
日本軍「慰安婦」の支援をしてきた婦援会執行長。
呉秀菁(ウ・シュウチン)さん
国立台湾芸術大学電影学系助理教授。「蘆葦の歌」の監督。
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主催  台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会/日本と台湾の歴史を考える会/
    アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
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