wamウェブサイト「『慰安婦』問題を知ろう」のコーナーに新しいページを作りました。
河野談話って、何が問題なの?(←をクリック)
これはwam会員向けに発行している会報『wamだより』vol.26(2014年3月)に掲載した記事です。この『wamだより』を編集していた当時から政府は「河野談話の作成過程を検証する」と言っていましたが、6月20日、その「検証」の報告書が公表されました。
状況は目まぐるしく変わりますが、歴史の事実は変わりません。「韓国政府が強制性を認めるよう求めた」という検証結果になったとしても、問題は起こりません。河野談話が認めた事実は、公文書でもすでに明らかな事実だからです。河野談話への攻撃を今、どのように理解し、反論すればいいのか、関連情報を整理してみました。(『wamだより』vol.26より)
何が、問題なのか、何が問題にされていないのかがこれを読めばわかるはずです。そして、ぜひwamへ「1993年8月4日(河野談話)以降に発見された文書コーナー」を見に来てください。