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戦時性暴力、「慰安婦」問題の被害と加害を伝える日本初の資料館

秋の連続セミナーのご案内―公文書から「慰安婦」制度を読みとく

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  秋の連続セミナー
  公文書から「慰安婦」制度を読みとく
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政治家、インターネット、メディア……「慰安婦」制度の事実を否定する暴言が飛び交うなかで、「慰安婦」問題に関心を持ちながら、「本当などうなの?」と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。セミナーに参加して、一緒に、自信をもって暴言を論破できるようになりませんか?
場所:wamオープンスペース
参加費:800円(会員割引あり)
 
■第1回■ 9月27日(土)18:30~
なぜ、「慰安婦」制度は性奴隷制と呼ばれるの?
―公文書と証言から
お話:吉見義明さん(中央大学教授)
 
■第2回■ 10月17日(金)18:30~
「慰安婦」制度は戦犯裁判で裁かれたの?
―戦犯裁判の記録から
お話:林博史さん(関東学院大学教授)
 
■第3回■ 11月7日(金)18:30~
被害国の文書にも日本軍の性暴力の記録はあるの?
―中国档案館保存文書から
お話:石田米子さん(中国史研究家)