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戦時性暴力、「慰安婦」問題の被害と加害を伝える日本初の資料館

『wamだより』連載「ベルリンからの風」公開

2013年からスタートした連載「ベルリンからの風」を公開しました。

執筆はベルリン在住の日本出身の女性が結成した「ベルリン・女の会」のメンバー。「ベルリン・女の会」は1980年代から韓国女性との交流を深め、日本軍「慰安婦」問題など日本が関わる戦争責任や人権問題にドイツで取り組んできました。wam設立にあたっては加害の記憶の在り方についてドイツの経験を共有していただくなど、様々な支援を得てきました。過去にどう向き合うのか、ドイツと日本を比較するうえでも貴重な報告がもりだくさん。こちらからぜひ読んでみてください。