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戦時性暴力、「慰安婦」問題の被害と加害を伝える日本初の資料館

韓国の日本軍「慰安婦」支援団体をめぐって【正義記憶連帯】

「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)をめぐる状況について、これまで支援をしてきた多くの方が心配なさっていると思います。一方で、日本の新聞・テレビなどの報道は一次資料にあたっておらず、正確とは言えないものが多々見られます。

ここでは、一次資料として重要だと思われるものを中心に提供します。なお、いわゆる「不正疑惑」については検察が捜査している状況で、1ヵ月程度かかると見込まれています。現状においては正義連の説明等で尽くされており、推測や思い込みで報道するのは報道被害をさらに深めることになるのではないかと懸念しています。また、これまで被害者の声を聞いて来なかったようなメディアが、李容洙さんの声を利用しているとしか思えない現状もあります。

アジア太平洋戦争中、旧日本軍がアジアの女性たちを性奴隷化した事実は変わりません。被害回復にとって、もっとも重要な「ありのままに事実を認める」ことができる日本社会をつくることが、日本の私たちに課せられたことです。

1) 李容洙さん(日本軍「慰安婦」被害者)による記者会見等

2020.5.7 大邱市 ≫ 発言(日本語訳)

2020.5.25 大邱市 ≫ 配布資料(日本語訳・原語) ≫ 発言(日本語訳・原語) 映像(原語)

お願い:李容洙さんの発言をそのまま日本語に翻訳したもので、お取り扱いにご注意ください。内容は、背景を知らないとわからないことも多々含まれており、また誤解・勘違い等もあると思われますが、どのような気持ちでいるのか、何を伝えたいと思っているのか、これらの言葉から読み取っていただきたいと、省略・編集せず、そのまま掲載することにしました。お気づきの点がありましたら、どうぞお知らせください。

2020.7.4 ハンギョレ新聞「イ・ヨンスさん、正義連と面会し「水曜デモを釜山でもやろう」」

2) 日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯の声明等

*正義記憶連帯のウェブサイトにこれまでの資料(原文)が掲載されています ≫ こちら

2020.5.8 正義連の見解

2020.5.20 理事会声明

2020.5.21 検察による強制捜索に対する正義連の立場

2020.5.25 説明資料

2020.5.27 日本軍性奴隷制問題解決のための第1441回定期水曜デモ 経過報告

2020.5.28 国庫補助金使用に関する正義連説明資料

2020.6.7 シムト「平和のウリチプ」 所長の訃報声明

2020.6.10 第1443回日本軍性奴隷制度問題解決のための定期水曜集会 説明資料

2020.6.15 言論調停申請に関する正義記憶連帯の立場

2020.6.17 第1444回日本軍性奴隷制問題解決のための定期水曜集会・週間報告

3)前・正義記憶連帯理事長、尹美香さん

2020.5.29 尹美香さんの記者会見 ≫ 発言(日本語) ≫ 映像(原語)

4) 関係団体声明等

2020.5.13 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 声明

2020.5.20 初期挺対協 先輩たちの立場表明

2020.6.9 ファクトチェック「正義連をめぐる議論について」
*「希望のたね基金」のウェブサイトに掲載されていますが、作成は「平和ナバン」という団体です(日付は日本語訳の掲載日)。

5)理解を深めるために

2020.5.18 タンジ日報「民主、進歩系破壊工作の公式:盧武鉉から尹美香まで」 ≫ 原文
*韓国マスコミの特徴についてよくわかります。

2020.5.21 ハンギョレ新聞「[コラム]2009年チェ・ヨル、2020年ユン・ミヒャン」
*結論には同意しかねますが、市民団体の会計ミスの意味を捉えるにはわかりやすいです。

2020.5.27 ハンギョレ新聞「[記者手帳]70年が過ぎても消えない苦しみ…「女性人権活動家イ・ヨンス」の悲しみ」
*李容洙さんを理解しようとする記者の思いが、温かい視線で書かれています。

2020.6.9 ハンギョレ新聞「文大統領「慰安婦運動の大義、固く守られなければならない」」

2020.6.9 日本のメディアが伝えない週刊韓国ニュース「元慰安婦・イヨンスハルモニと元支援団体の問題について 文大統領の発言全文(6/8)首席補佐官会議での発言」(日本語字幕付き)

Last updated: 2020.7.4