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戦時性暴力、「慰安婦」問題の被害と加害を伝える日本初の資料館

【1.15】第18回特別展セミナー(1)/特別展オープニング・イベント:吉田典裕さん

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日本の教科書制度の問題点
検定・採択・供給・価格をどうすべきか

日 時:2022 年1月15日(土) 14:00~16:30
お 話:吉田典裕さん
参加費:1000 円
会 場:wam オープンスペース(定員20 名/予約制・先着順)→オンライン開催(予約制)に変更となりました

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日本の教科書制度に問題が多いとはわかっていても、全体像を理解するのは簡単なことではありません。検定制度の複雑さ、不透明なプロセスのみならず、採択においても学校教員が関与できる幅は狭まり、教育委員会の権限が大きくなっています。価格が安く抑えられていることによる教科書会社の経営悪化などの問題もあります。最近も「従軍慰安婦」や「強制連行」などの記述を国会議員が攻撃し、文部科学省が記述の「訂正」を事実上強要するという事態が起こりました。

このような教科書制度のもとで、教科書を発行できる出版社が減少しています。日本の教科書は「実質的には準国定」と言われるほど、教科書の多様性が失われてきている現状をどのように変えていけばよいのか。オープニング・イベントでは、教科書制度の問題点を具体的かつ詳細に知る吉田典裕さんをお招きして解説していただきます。

【ゲスト紹介】
よしだ・のりひろ:日本出版労働組合連合会(出版労連)教科書対策部事務局長。教科書会社で教科書や教材の編集を担当する一方、出版労連が発行する『教科書レポート』の編集に長く携わり、教科書づくりの現場を最も熟知している存在として知られる。「子どもと教科書全国ネット21」常任運営委員、国際人権活動日本委員会幹事。

オンライン参加は後日オンデマンド配信のみになります。→当日・後日ともにオンライン開催に変更となりました
*新型コロナの感染状況によって、セミナー開催方法に変更の可能性があります。

参加のお申込み:Google フォームからお申し込みください。wamの2022年1月~3月のイベントにまとめて申し込めます。